【日本人の国民食】ぬか漬けに対する海外の反応ってどうなの?英語で何ていうの?

ぬか漬けの豆知識【実践編】

ぬか漬けの外国人の反応や英語でのぬか漬けの説明文についてまとめます。

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ぬか漬けの海外での反応・英語での説明について

外国人の方に「知っている日本食は?」「好きな日本食は?」と聞いても「ぬか漬け」ってさすがに聞いたことが無いですよね。

しかし、他の国で「漬物」自体に馴染みがないわけではなく、その国独自の古くからの文化としてその国ごとの「漬物」があり根付いています。

私達に身近な他国の漬物といえば、「キムチ」「ピクルス」「ザワークラフト」なんかがありますよね。

昔の人達は国に関係なく食材を保存し長く食べる方法をとして漬物を保存食として食べていたんですね。

私の友人でドイツ人の男性と結婚した子がいまして、そのドイツ人の旦那さんが来日した際、日本の漬物について聞いてみると、たくわんの漬物や梅干しは食べたことがあると話していました。

そこでぜひ!と「自家製のぬか漬け」を食べてもらいました〜!

海外の方の反応ってどうなんでしょう?

ドイツ人男性のぬか漬けの反応とは?

ぬか漬けのホーロー容器を出した所すでに彼は興味津々。

フタを開けると「Oh〜〜〜」

手をツッコミ、ネチョネチョしたぬか床から野菜が顔を覗かせると
「Oh〜〜〜〜クレイジーーーーー」笑

ぬか床の臭いをスーッと形の良い高い鼻で嗅がせてみると、、
逃げるようにダッシュ!
「オーマイゴッド!!!!!!!!!」
ひどい顔で言い放ちました。笑

みんなで大笑い。

彼にとっては見た目と臭いが駄目だったみたいです。

ちなみに彼は納豆も見た目と臭いが無理だと言っていました。

 

そんな彼に無理矢理ぬか漬けを食べさせてみました。
嫌そうな顔をしながら切り分けたきゅうりの端っこをチビチビっとかじります。

「・・・・」

首をかしげながら・・・・
「だいじょぉーーぶ」

ホントかよ!?

しかし、彼はそのきゅうりを食べただけでもう手を付けませんでした。

ま、好き嫌いもありますからね!

 

海外では健康ブーム、日本のアニメや漫画ブームなので、
どういう形でも「ぬか漬け」というものがもっと知られたら海外の人からも注目される気もしますが・・・。

ぬか漬けが世界に広まってくれたらうれしいですね!

 

ぬか漬けを英語で説明してみよう

日本語のぬか漬けの説明文をグーグル翻訳で英語に翻訳してもらいました。
これがすべて正しいのかは英語が苦手なのでわからないですが・・・どうでしょう?
翻訳機能は本当に便利ですね!

日本語で説明
ぬか漬けとは日本の漬物です。
「ぬか」とは「米糠」のことで、玄米を精米して白米にする際、削ってしまう米の外皮のことです。
ぬかに塩、水などを混ぜて、そこに野菜などを漬けたものが「ぬか漬け」です。

 

英語で説明
Nukaduke is Japanese pickles.
“Nuka” is “rice bran”, it is the rind of rice that will sharpen when rice is milled into white rice.
Salt, water and others are mixed in the bran, and vegetables and so on pickled in there are “rice bran pickles”.