冬野菜のぬか漬けを美味しく漬けるポイントは「寒干し」

冬野菜の美味しい大根 ぬか漬けの豆知識【実践編】

美味しい冬野菜の季節になりましたね。
みなさんのぬか床、ぬか漬けは冬になって変化は見られましたか?

寒くなると過発酵を防ぐために冷蔵庫でぬか床を保存している方も冷蔵庫から取り出して常温での保存でも十分ですね。

この時期は冷たいぬか床に手を入れるのは億劫ですが、
そんな寒い冬の環境でもおいしい冬野菜のぬか漬けを漬けるポイントを簡単に紹介します!

発酵が弱まる寒い時期でも冬野菜のぬか漬けを楽しむ方法

冬は甘みのある大根や白菜、かぶ、キャベツなどが美味しいぬか漬けに変身するのを楽しむことが出来ます。

しかし、ぬか床も寒さにより発酵が抑えられます。
そのため夏場と同じように漬けていると漬かりの悪いぬか漬けになってしまいます。
ですから夏場よりも長めに野菜を漬けることが美味しい冬野菜のぬか漬けを仕込むポイントです。

また、発酵が弱まるため旨味が減ったと感じる方も多いので、この時期美味しい柚子の皮昆布などを追加して調整するもの楽しいですね。

この時期美味しい冬野菜はその瑞々しさも特徴です。
ただ、水分の多さから漬けているとぬか床に水分が出やすく、また野菜が漬かりにくくもなるのでできれば「寒干し」することをおすすめします。

「寒干し」とは冬の乾燥した空気の中で野菜を干して、水分を飛ばすよう乾燥させることです。
もし可能であれば瑞々しい冬野菜がぬか漬け用に手に入ったら、外の乾燥した空気の中で表面にシワができる程度乾燥させてあげましょう。
それだけで冷たいぬか床でも美味しくしっかり漬かったぬか漬けが出来ますよ!

一方、寒い冬には暖かさが戻る春先までぬか漬けを一旦お休みする方法もあります。
寒い時期はぬか漬けを作る機会が減るという方は無理をせず、お休みするのも手です。
その場合の保存方法についてはこちらでご紹介しています。

冬のぬか漬け|春先までぬか漬けを休ませる保存方法
今回は寒い冬のぬか漬けについてです。冬野菜のぬか漬けのおいしい漬け方やぬか床の保存方法についてまとめていきます。 寒い冬はぬか漬けを休業するも良し 寒くなってきたこの時期。 冷たいぬか床に手を入れてかき混ぜるのも億劫になる季節で...