ぬか漬けの野菜が溶ける!?その原因・対策は?

出来上がったきゅうりのぬか漬けが
取り出してみたら・・・

ズルっと皮が向けてしまうくらい溶けている〜!

こんな経験をして困っている方も
いらっしゃるのではないでしょうか?

今回はこの「野菜が溶ける」の原因について紹介致します。

 

ぬか床に塩分が足りないと水分が出てくることがある

ぬか漬けをつけるときに、
ぬか床に塩を入れると思いますが、
塩の量が足りないと野菜の皮が溶けてしまうことがあります。

野菜を繰り返しつけていると
野菜の水分がぬか床に出て
すぐにぬか床の水分量が増えていきます。

それを追い糠などメンテナンスせずに
ぬか漬けを続けてると塩分が少なく水分が多い中で
野菜がフヤケて、ズルムケ状態の
野菜のぬか漬けになってしまう可能性があります。

 

水分が過剰になっている可能性がある

きゅうりなどを低温状態でぬか漬けにすると、
水分が過剰に出てくることがあります。

ぬか漬けは乳酸菌を活用する漬物ですが、
温度が低いところに最初から置いておくと、
乳酸菌が上手く活動しにくいことがあります。

すると、野菜から水分が出やすくなってしまい、
野菜の皮が内側から押し上げられるようになり、
ドロドロの溶けた状態になってしまいます。

もし水分が出すぎてしまっている場合は、
水分を取り除くのと同時に、
温度調節をうまく行なってくださいね。

 

柔らかい野菜・果物はぬか漬けに適さない

柔らかい野菜や果物は、
ぬか漬けに適さないので実践しないほうが良いですよ。

以前、我が家で実験的に「バナナ」をぬか漬けにしてみたのですが、
完全に溶けてしまって、跡形もなく姿がなくなってしまいました。

どろどろの状態になって、
ぬか床に混じってしまったため、
ぬか床を新しく作り直すはめになりました。

バナナが溶けた直後、
他の野菜を漬けてみたのですが
まったく美味しくありませんでしたね。

バナナはぬか漬けには適しませんし、
他にもぬか漬けに適さないものは多くあると思います。

珍しいものをぬか漬けにする場合は、
くれぐれもご注意くださいね。

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